中島知子はマインドコントロールされてない?むしろ主導権は中島の方?
連日ワイドショーを賑わせる、オセロ・中島知子の“戦争騒動”。
多くの芸能人も中島の心配をする声もあり、相方の松嶋尚美の「絶対に許せへん!」といった声も報じられた。
J-CASTニュースでは「中島知子マインドコントロールされてない!主導権はむしろ彼女」という記事が上がっている。
確かに、中島はメディア寄りの人間であって、メディアが中島の方を被害者にするのは簡単だ。
本当に、洗脳はあったのだろうか?
タレントの中島知子の騒動に大きな進展があったという。
家賃を滞納していた自宅を出て、これまで同居していたといわれる自称占い師の女性とは別れ、静養するというのだ。
「(家族や事務所が中島を)奪還」などという報道もあり、番組も自称占い師によるマインドコントロールや洗脳があった前提で進んだ。
しかし番組コメンテイターで雑誌「ゲーテ」編集長の舘野晴彦は「一連の報道が非常に一方的」「すべてが自称占い師(のせい)で、100対ゼロなのか」などと、二人の関係について疑問を呈した。
その根拠は、ゲーテを発行する幻冬舎の社長から聞いたという逸話である。
これは先週の番組でも舘野が紹介した話なのだが、幻冬舎ではかつて中島の本の出版を企画していた縁があり、社長は約1年半前に中島からの連絡をうけて、中島および自称占い師と会って食事、カラオケなどに行ったことがあるそうだ。
その際の二人の関係は、中島がイニシアチブを持っていて、何事も決めているようであった。
「この人、私がいないと生きていけないんですよ」「それはあなたでしょ」といった冗談めいたやりとりもあったという。
その後、関係が変化していった可能性もあるが、「本当のところはまだわからない」と言う。
今度は、自称占い師が本当のところを明かす本の出版企画が進行してたりするかもだ。
(J-CASTニュース 3月9日)
週刊誌などでも名前が挙がり、一応は「Iさん」とされている自称占い師の名前もほとんど割れているといってもいい。
不本意な形で名前を売ってしまった自称占い師。
もう逃げられないのだから、もし洗脳がないというのであればメディアの前に出てきて説明して欲しいものだ。